2011年11月1日火曜日

SI 中間発表

改めまして。ハルです。

2年のCD基礎演習からブログをちまちま書き続け、去年はIxD基礎演習のSAとして6回目まで書いて途中で挫折。
そんでもって、今年はSIプログラム演習のSAとしてブログを書くことに。
某CDのTAにつつかれたから、というわけではありませんが…(・∀・)

とりあえず、毎週書くモチベーションがあるか分かりませんが、再び書き始めたからにはなんとか続けていく努力はしたいと思います(笑)

今年のSIは去年とは違って、一年生に向けてのワークショップ。しかも誰もが一度は見たことがあるLEGOヽ(*´∀`)ノ  カラフルなのでとっても写真の撮り甲斐があり…げふんっ
それはさておき、パチパチとはめて何か形を作るというのは楽しいものですね。Twitterを見ると、他のプログラムの人たちから「なんか楽しそう」と思われていたりしている模様。


はてさて!
TAの安斎さんのLEGOワークショップを体験して、そこから企画を練って、中間発表を無事に終えることができました。まずは一段落、お疲れ様でした。

今回の中間発表を見ていて、いくつか思ったことがあるのでつらつらと書いていこうかと。
各々のグループのワークショップ案についてはコメントシートやスタッフから色々と意見をもらったと思いますので、割愛。私からはプレゼンテーションの仕方についてアドバイスをしようと思います。

まず気になったのが、プレゼンテーション時の姿勢。
聞く方の態度、ではなく、プレゼンする側の態度です。何人か帽子を被ったままプレゼンをしている人がいました。帽子はファッションだ!と言い張る人もいるでしょうが、プレゼンをする時は帽子を取りませんか?プレゼンは内容で勝負です。プレゼンはファッションショーではないっ!(笑) マナーとして、これから気をつけてください。勿論、ワークショップの時もちゃんと、ね!
(人には言えない事情があるのであればそれはそれで別ですが…^^:)

二点目。
プレゼンテーションの練習をしていない…(´・ω・`)
「なんとかなる」「ぶっつけ本番」そんな単語が頭の中にあったんじゃないかな。「自分は発表者じゃないし…」もあったと思う。でも、プレゼンを聞く側は発表者一人のプレゼンを聞くわけではないのです。グループとしての発表を聞きます。
3年生のプロジェクトの発表だって、練習をしてるからプレゼンがすらすらとできるんです。練習しなくても今までなんとかなってきた、というのは場数をたくさん踏んできた人が言うセリフ。そこまで行ってないはずです。勿論、私も!
台本を読むのがプレゼンじゃないし、全部とは言わないけどある程度の流れを頭に入れてからプレゼンを。
手持ちの紙をずっとそれを見ながら下を向いてプレゼンする人と、手持ちの紙を持っていても顔を上げてプレゼンする人、どっちの方が印象がいい?という話でした(ノ゚Д゚)ノ--☆

三点目
質問の意図とはズレた答え方(^_^;)
一生懸命答えようとしているのは分かるのだけど、緊張と焦りでうまく質問を消化できてなかったりするグループがいました。質問は自分で勝手に曲げずに!こればっかりは落ち着いて、というしかない…(笑)
でも、具体例を聞いているのに、「なんか柔軟な発想が出てきた」とか「こんなんでこんな考え方があって、こんな感じで」というのは誰だってまったく伝わってこない!

こんな感じでしょうか。
今週は鳳でグループワークの時間がいつもより取りづらいかもしれないけど、ワークショップ本番まで一ヶ月。今が踏ん張りどき!


だいぶ長くなってしまったけど、今回はこの辺りで…じゃないとちょいとハードル上げてしまう気がする。自分で(笑)

あ、カントリーマームのお返し待ってます(ノ´∀`*)

1 件のコメント:

  1. ハルさんのblog再開待ってました!
    なるほど,やはりプレゼンの経験が少ないからあるような事がちらほらと出ていたみたいですね.プレゼンは相手に伝えるためのもの.「伝えたこと≠伝わったこと」ってスライドありましたね.そこを意識することで気づくこともあると思います.今回の経験が皆さんの今後に活かせればいいですね!

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